最初に買ったレコード

16 5月

最初に買ったレコードは、小椋佳の「遠ざかる風景」です。中学生の頃です。二枚組で高かった。もう手元に無いので写真がありません。アナログです。確か、NHKのライブを見て記憶に残っていて、買いました。その後、何枚か小椋佳のレコードを買いました。「ほんの二つで死んでいく」というタイトルのレコードはだいぶ曲を覚えています。いつぐらいに小椋佳のレコードを買うのをやめたのか記憶がありません。

高校生の時に(たぶん一年生)、喜多郎のシルクロードの最初のレコードを買いました。ラジオで聴いた「オアシス」の中の無限水という曲が気に入って、テレビのシルクロードも見ていました。これも手元に無い。

高校三年生の頃に、テレビのセサミストリートでスティービーワンダーが歌っているのを見て、「ホッターザンジュライ」を買いました。これはCDで買い直して手元にあります。

他には、ボブマーリーが亡くなって、記事がFMfanに載っていたので、追悼版を買ってみました。これは「1945-1981」というタイトルですが、未だにCDになりません。良いレコードなのですが。曲はトレンチタウンロック、スモールオックス(小さな斧)、カヤなど有名どころが並んでいますが、どれも古い録音です。まだジャマイカにいた頃の録音ではないでしょうか。素朴な味わいです。

他には、シャンソン歌手のコラボケールや、パコデルシアのギターを聴いていました。何が何だか分からない。