スライストーン

22 5月

ピーターバラカンさんのラジオで、いわゆるブラックミュージックの紹介がありました。古いものから順を追って紹介していましたが、その中で、スライ アンド ザ ファミリー ストーンのファイミリーアフェアが流れました。これが非常に良かった。ファンクを聴き始めたきっかけです。何か新しい音です。この後のフレッシュというアルバムでも同じ印象で、斬新な音を作る人です。最近ウッドストックでの演奏をDVDで見たのですが、I want  to take you higher はものすごい高揚感でした。まるで宗教体験。

このラジオ番組で、ファンカデリックの One nation under a groove も紹介されていました。こちらも後を引くことになるのですが、同時代のファンクといえばプリンスでした。