パソコンを組み立てました。ケースはシルバーストーンにしました。
FT03-mini ,色はシルバーです。mini-ITXのケースです。
上の写真は,横に寝かせたところです。右手前が上です。大きなfanが下になります。fanは付いていました。下から空気を吸い上げて,上方から排気するようになっています。
マザーボードはインテルのものです。
DH67CF,最新のチップセットの7xではありません。最近はオンボードのlanのチップがintel製の方が良いと思って,intelのマザーを良く買います。
マザーの様子はこんな感じです。
メモリーは二つで,x16の拡張スロットが一本付いています。
まず,バックパネルを取り付けます。
次に,マザーボードをセット。
バックパネルはこんな感じです。
色々な,ビデオのコネクターが付いています。このうちのDVIを使います。
バックパネルとマザーボードを,上手く納めるのはいつも手こずります。
まあ,良い方でしょうか?
CPUはマザーボードのbiosの対応を考えて,一つ前のシリーズです。
i5 2400s にしました。マザーのbiosのリビジョンによっては最新のシリーズでも良かったのですが,慎重にいきました。
箱をあけると,主役よりも大きな脇役が登場します。
こちらが,主役(CPU)です。
CPUをマザーにセットします。
これの上にfanを置きます。買ったばかりのCPUなので,熱伝導の何か(グリスではないですよね)がfanに塗られています。それで,fanはそのまま置くだけです。
密着を良くするために,なじませたりしたいのですが,あまりその余地は無いですね。がっしりとfanは固定されます。
マザーボードの上に電源が覆い被さる配置なので,メモリーやピンを刺すのを後回しにして,いったんハードディスクの用意をします。
日立製の2.5inchタイプを購入しました。騒音を考えて,2.5inchにしました。
ハードディスク(2.5inch)はケースのこんなところに設置します。
よく分からない写真です。もう一枚,
これは,薄型光学ドライブを取り付ける部品です。もう一カ所2.5inchのスペースはあるようです。
メモリを刺します。
メモリーはトランセンドの物。8GBです。
次に電源を設置します。silverstoneの物を購入しました。SFXタイプです。
電源のコネクターを刺します。他のピンも一気に刺してしまいます。
中のケーブル配置が大変です。mini-ITXですから,しょうがない。
cpuファンに当たらないように,クリアランスを確保します。
なんとか収まりました。
もう一枚。
ふたをします。
後は,ブートの確認です。モニターをつないで,biosの起動を確認します。
無事,起動しました。後はOSのインストールですが,またいつか書きます。
騒音もなく静かで,良い感じになりました。
インテルのマザーボードには組み立て用の冊子が付いています(他のメーカーも付いているのかもしれません)。
意外に,役にたつ冊子です。