パソコンの組み立て

8 10月

パソコンを組み立てました。ケースはシルバーストーンにしました。

FT03-mini ,色はシルバーです。mini-ITXのケースです。

上の写真は,横に寝かせたところです。右手前が上です。大きなfanが下になります。fanは付いていました。下から空気を吸い上げて,上方から排気するようになっています。

マザーボードはインテルのものです。

DH67CF,最新のチップセットの7xではありません。最近はオンボードのlanのチップがintel製の方が良いと思って,intelのマザーを良く買います。

マザーの様子はこんな感じです。

メモリーは二つで,x16の拡張スロットが一本付いています。

まず,バックパネルを取り付けます。

次に,マザーボードをセット。

バックパネルはこんな感じです。

色々な,ビデオのコネクターが付いています。このうちのDVIを使います。

バックパネルとマザーボードを,上手く納めるのはいつも手こずります。

まあ,良い方でしょうか?

CPUはマザーボードのbiosの対応を考えて,一つ前のシリーズです。

i5 2400s にしました。マザーのbiosのリビジョンによっては最新のシリーズでも良かったのですが,慎重にいきました。

箱をあけると,主役よりも大きな脇役が登場します。

こちらが,主役(CPU)です。

CPUをマザーにセットします。

これの上にfanを置きます。買ったばかりのCPUなので,熱伝導の何か(グリスではないですよね)がfanに塗られています。それで,fanはそのまま置くだけです。

密着を良くするために,なじませたりしたいのですが,あまりその余地は無いですね。がっしりとfanは固定されます。

マザーボードの上に電源が覆い被さる配置なので,メモリーやピンを刺すのを後回しにして,いったんハードディスクの用意をします。

日立製の2.5inchタイプを購入しました。騒音を考えて,2.5inchにしました。

ハードディスク(2.5inch)はケースのこんなところに設置します。

よく分からない写真です。もう一枚,

これは,薄型光学ドライブを取り付ける部品です。もう一カ所2.5inchのスペースはあるようです。

メモリを刺します。

メモリーはトランセンドの物。8GBです。

次に電源を設置します。silverstoneの物を購入しました。SFXタイプです。

電源のコネクターを刺します。他のピンも一気に刺してしまいます。

中のケーブル配置が大変です。mini-ITXですから,しょうがない。

cpuファンに当たらないように,クリアランスを確保します。

なんとか収まりました。

もう一枚。

ふたをします。

後は,ブートの確認です。モニターをつないで,biosの起動を確認します。

無事,起動しました。後はOSのインストールですが,またいつか書きます。

騒音もなく静かで,良い感じになりました。

インテルのマザーボードには組み立て用の冊子が付いています(他のメーカーも付いているのかもしれません)。

意外に,役にたつ冊子です。