アーカイブ | 6月 2014

付録のDVDが素敵すぎて(宮本佳林写真集)

黒ワンピースが空前絶後の可愛さ。白ビキニも、凄かった!大充実。
いただけないと思ったのは、厚底のサンダルで自転車を漕ぐ場面。あの白のワンピースに麦わら帽子にサンダルの取り合わせは最高に可愛い、よく見つけた!って思うの。
10センチ超あるであろうサンダルで、れんげ畑沿いの土の道を自転車でこぎ出す。ああ私が同じことをしても、こぎ出しがヨロヨロと不安定になるわ、と思うし、
こっちが多数派。
普段しっかりしてそうな娘がヨロヨロって、こぎ始めたら、なんかほっとけなくて確かに更に守ってあげたくなりましょう。
でも、松葉づえで踊れなくて悔しいって涙を浮かべる佳林ちゃんは、もう見たくありません。
自転車の時はスニーカーとかで万全を期して欲しいの。ノー厚底、希望。

佳林(宮本佳林写真集についての感想)

「私の買った写真集の利益はカリンちゃんのお給料になるの、ちょっとでも長く見ていられるように、買って支える、応援する。」

これが「お母さん、何の本買ったの?」と問うた我が子への返事でした。
アイドルの写真集、生まれて初めて買って、でも重くて重くて、家路へ急ぎ歩く道、おんぶおばけの如く本が肩にグイグイくい込む。

だんだん足取りが重くなる。途中で旦那が持ってくれたよ、感謝感激。

開けてみたら素晴らしい内容なんですよ!こんな絢爛豪華な本がたったの3千円ですって!!なんて、お買い得。
ページをめくる前の裏表紙から、愛くるしいカリンちゃんの写真は始まるんですよ。
これって、すごくないですか?
だって小学校の卒業アルバムなんて12000円も出して購入したのに我が子の写真より、校長・教頭の写真の方が何倍も大きいんですよ、いまだに何かの嫌がらせなのか?写真館の来年以降のご機嫌取りなのか?先生たちは「私たち児童より写真でっかくて当然。と疑問すら持たないのか?」と。

実は、卒業アルバムって結婚披露宴並みに、ぼったくりでは?って、不思議に思いますもの。

装丁が卒業アルバム同様の豪華さで、ページ数は2・5倍くらいありまして、紙の質も上々。アイドルの写真集・業界(ワニ・ブックスさん?)の良心に触れた思いです。
本当に日本でしか発売されていなさそうな事が勿体なくてたまらない、なんとかして各国の皆さんにも、なるべく変わらぬ価格で手にしてはもらえないだろうか?
おそらく日本が世界に誇れる技術でありましょう。クールジャパンとかハウビュウティフル等と賞賛されるに違いない、初写真集・佳林は、こんな感じの出来栄えで御座います。

検索で引っ掛かって、ここのブログに来られた方、迷わず買いです!私の中ではストップ高です。

そしてカリンちゃんの仕事熱心ぶりには、びっくりさせられます。競泳水着にとどまらず複数のビキニにも挑むとか、和装もありワンピースもあり、下駄箱とかロッカー的な小道具も満載でキュンキュンさせられっぱなしです。
もしも私がセレブだったら、アマゾン限定カバーバージョンも買うのに・・・セレブじゃない。ああ。

同封のDVDまだ見ていないのです。本だけでも存分に満たされました。