アーカイブ | 6月 2019

大学受験とか進路指導に関する私の考え

去年今年と、「業者の模試ではA判定だった大学に実際は不合格こんなはずじゃ。。。」問題が起こってるようですね。

うちは子供が高3だった去年、業者の模試受けるのに毎月3千円位お金に羽が生えて飛んで行くような感覚と、ため息しかなかったんですけども、「もう正直この模試受けたくないわー親としては」と思っておりました、子供が受けたいと言えば、受けられないのはみじめですし払いましたけど。

結果は浪人生も参入してくるゆえ、勉強量が増えてても毎回悪くなる判定の紙になって帰ってくるんですわ、こわいわね奥様。

挙句、志望校の難易度を下げたりするって 「やっぱもっと簡単な大学受ける」 なんて言い出したりする傾向ありますよね!

お金払って気弱になって志望校を諦めるってアホみたいな話だなあと個人的には思うんです、

結局その回のその問題がどれだけ正答したかと、模試の主催する会社に申し込んだ受験生の中での、志望校の判定とか順位だから、あんまりあてにならないんじゃないかなーと考えていました、いつも。

第5希望までとか大学名かけるから、実際には受験の日に第3希望以降の大学受けないかもしれないし?逆に模試の時には一度も書かなかったけど受験する人が沢山いたから「業者の模試ではA判定だった大学に実際は不合格こんなはずじゃ。。。」問題が起こってるのでは?

大学の試験問題は模試とは違う人が作成してるでしょうから、実は入試問題の方が相性が良くて業者模試より簡単でいっぱい解けちゃうかもしれない。

つまりはE判定出されても、行きたい大学は諦めないで、可能性に賭けて受験だけはすれば良いんじゃないかなと、思い至ったのです。

 

それでこの模試の結果をもとに、生徒と先生と親とで志望校どこにしますか?な話になるんですけど、私が他の人の知恵も入れて考えたいなーと思って、担任の先生に「うちの子に合いそうな大学をいくつか探しておいてもらえませんか?」と依頼しておきましたところ、全国津々浦々の知らなかった大学ばかりをお薦めされる状況が巻き起こりました。

後日そのときのプリント当時通ってた塾に持って行ったら塾長が「マジ・・・」と一瞬凍り付いてたんですけど。

高校側は浪人されたくないから安全圏の大学をすすめてくる、塾は受験すれば合格だってありえるからできるだけ難関大学を勧める傾向があるのだろうと思いました。

 

だから高校の進める大学に納得がいかないときは、一回お試し授業で塾に行ってみるのも一つの方法かなと思ったり。

内申書に対する私の考え

巷で、たまに内申書が悪くなるんじゃないかって気にする向き、考え、人が存在するように思うのですが。私は普段から、あれこれごちゃごちゃ考えません。

 

担任の先生は最大限の良い点数を付けてくれるはず、いい感じで後押しする文章を書いているに違いないと信じております。

 

生徒が浪人するより、次の行先決まってくれた方が良いからね!果たす責任さっさと終えて身軽になりたい!と自分が先生だったら思うから。

 

 

中高生のプール授業中止で良い。

女子が女子であることが嫌になるような重圧をかける体育って要らないんじゃないかしらね?

少子化少子化言ってるけれど産まないって復讐されかねないと思いますけども。

生理の日を聞かなきゃ成り立たない授業ってスタートから間違ってる。

 

良い悪いの問題じゃなくて女子とか保護者皆で全国一斉に「今日はプールは入りません」でも日時を決めてやれば変えられるんじゃないかな。ほとんどの私学はプールが無いですよ?

今ツイッターとか有るし、とにかく保護者も現役学生も連携して何かしら強硬手段をとっても良いような、もうその方が手っ取り早いような。

 

「8日目だからプールは入れるだろ」なんて言う体育の先生は同じことを恥ずかしげもなく自らの母妻娘に言えそうな気がする。恥の定義の違いは埋めるのが難しいと思う。

「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? をテレビで歌う機会がいっぱいありますように。

ゆかちゃんの卒業でファンとしての身の振り方を考える今日このごろ、新曲の 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの? をテレビで歌う機会がいっぱいありますように。

粘り強く流し続けて知ってもらったら大衆に売れる曲だと思います。

大人女性も歌える歌。

組み体操について。組み体操が嫌な人の参考になればと思います。回顧録

連絡帳に「うちは参加しません」と書いて持たせました。

無理に参加させられそうになったら自主休校させようかと思いましたが、深くは追及されませんでした。

どこまでなら出来るかのすり合わせる感じになりました。

扇とか手をつなぐのは大丈夫、でもピラミッドのような誰かに乗る乗せる技は参加しません。

妥協点を探った記憶があります。すんなり行きました。

 

 

うちの子は嫌だと思った、両親の立場としては怪我してまでするものなのか疑問を持つ。

でもうちの子の観察眼によると結構好き派も存在しているようだ。

うちは撤退いたします、ただそれだけです。

うちが嫌だから止めてくれとは言いませんでした。そもそもそんな発想は無かった。

 

 

どなたか後に続くかな?と思ったけれど、激しい技を辞退したのは我が家だけでした。

どこまでが安全、危険の基準は人それぞれ。

そう思いました。

食物連鎖

ああ、子供のためのお弁当作る業務からは永遠に卒業なんだわ。と感じつつ過ごす午後、急遽、2匹目の猫がやってくることになりました。

うちの猫の里親さんが、猫を2匹保護したらしく、人懐っこいおすすめの方の猫を招き入れました。

なんでも食べ物が無くて虫とか食べてたそうで、よく考えたらこれが食物連鎖というものなんでしょうが、虫食べてる猫も切ないですし、虫も猫に食べられて絶命するとは思わなんだ。かも知れない。

確かに痩せてる。こんな時考える定番の妄想は、私の腹肉をあげたい、気合でテレパシーで、でもそれは無理、残念。

せっせとキャットフードをあげています。

大きくしたい。