ゆかにゃんは歌詞の切ないところの表現が巧みなのよね、生で歌ってるのを聴くと恋心の深いところに持って行かれそう、あざとかわいい業界の師匠とか、タヌキ顔がフューチャーされがちですが、歌唱力と異なる次元にある、CDとかDVDで表現しつくせない違った魅力を皆さんに知ってもらいたいと感じました。
うちの子が、あーりーは歌が上手くなった、すごく上手くなったとしきりに申しておりました。
「最後の握手会で佳林ちゃんに『目が大きくて可愛いね』って言われたの!」
(テンション高め)
「ああ、佳林ちゃんは自分が可愛いから心に余裕があるのよ!」 返事しながら、
(右手グー、左手でパー、なるほど。)
「私さあ、歳をとったらベッドサイドで孫たちに囲まれてテレビを見ながら『おばあちゃんはね、あの人がまだ若いころ全国を回っていたころに、「目が大きくて可愛いね」って言われたんだよ』って言って「へえ、すごーい!」って言われて自慢しながら死ぬ」
って語り始めて、君の将来予想が長生きしてて、且つおひとり様じゃなく人に囲まれてて良かったわ。
おばあちゃんになってからの、自分が若かりし頃可愛かった証明、難しいよね!
意外とそれ客観的でイケるかも!
なんか佳林ちゃん大スターになってた!しかも長生きするらしいよ!
めでたい!(全てが妄想)
我が家にとってのJUICE=JUICEのライブはこんな感じでございました。
衣装が全部可愛かった。白地に黄色と黒のチェックが私たちの中でメガヒットだった。スカート柄が斜めだったのは、さゆきちゃんだけだったのかどうか問題は解決しなかったけど、そういうのも含めて楽しい。
また大分に来てもらえますように、楽しみにしています。