アーカイブ | 11月 2017

続juicejuiceビヨビヨツアーの感想

さゆきちゃんがですね、アンコールの衣装で惜しみなく肩を出してくれてて、こんなにサービスしてもらっちゃって良いものか、断っても良いのよ?と葛藤するレベルですの。さゆきちゃんって肩のラインがすこぶる美しいのよ。人生において肩パット要らないんじゃないかしら?シングル「背伸び」の衣装は肩の切込みが、さゆきちゃんだけ深めになっておりまして、最近ファンになりましたよって人には、今一度ご確認して頂きたくおすすめ致します。

去年、大分に来てくれたのも武道館公演の少し前で、あの時には翌日に手術する事ももう決めていたであろうと思ったんです。すっごい良い声でソロコーナーで古澤さんの歌とかも歌ってて、さゆきちゃんの中の異変には全く気が付かなかったの私。

さゆきちゃん去年より更に美声になってたよー。前より柔らかい声質に感じました。

 

遂に終演後の握手会を一回飛ばしてみた。昼公演の後すぐ会場を出た。私より早く出てきた人が、ざっと10人以上はいたように思う。

メンバーを近くで見たいけど、特に握手したいわけでは無くて、決して認知されたくなくて、なんかもう己が可愛いアイドルの視界に入るのに抵抗があって。でも近くでは見たい、好きだから。そんなこじれた想いを抱えているのです。あと、やっぱ早く終わったら早く帰れるんじゃないのかな?とも思ったりもする。

夜公演後はドリンク交換した勢いで握手の列に入ってみたんですけど、佳林ちゃんはこの世のものとは思えない可愛さだった。スタッフの剥がしがキツイ。ぴったり着いてきて左肩をぺたぺたし続ける。「あれ、ハロプロの現場ってこんなだったっけ?」とメンバー増員よりも、その鬱陶しさと殺伐感に違うグループになったんだなあと痛感。会社がライブツアーに慣れてしまったのかも。

そしたら、出口に一番近い場所にいた、さゆきちゃんが帰ろうとした私の手をわざわざ握ってくれて、「あら紗友希ちゃんは天使なのかなー?」と思ったのでした。

ライブの感想、おしまい。

 

ハロプロのHPで{プレゼントボックス廃止、お手紙とプレゼントは事務所に送ってね!}的お知らせを読んで、これどっかで何かあった?と今回、ファンレター持って行かなかったんですけども、会場の前にプレゼントは直接メンバーには渡すことは出来ません的な貼り紙があり、逆にスタッフに預ければ今までどおり渡してはもらえるのかしら?と考えたりもした、どっちなんだろう?

何の返事も求めないから、お手紙とプレゼント預けられると嬉しいんだけど。これまではスタッフが読んで開封してから渡ってるとも思ってた。

juice=juiceビヨビヨツアーの感想

メンバーが7人になって一番の変化は、ステージのどこに佳林ちゃんが居るのか探さないといけなくて、今まではすぐわかったんだけど。 本当に違うグループになって来てるんだなあと実感でした。

あーりーの歌パートが大量に増えていましたよね?あーりーは元の声も可愛いし、10頭身に近い9頭身だと思うの。

それで私、地方住みの主婦ゆえ、ステージ上での衣装チェンジに免疫が無くて、スカートをビリってされるとマジでビビるわ。佳林ちゃんが、ジャケット脱いだ後で一度、左肩にかけてからステージ脇にぴょいっと投げるのはクールで好きです。

ですが、あのジャケットちょいとマダムみが強すぎませんか?(ツアー終わったからかブログにちょくちょく掲載されてる)私的にはもう少し若見えするデザインを求めてる、各々のデザインが微妙に違うのは面白いけどね。他のファンの皆さんはどう思ってるんだろう?

もう一つの衣装には勝手に、逆エッフェルって名付けてるの。

るるちゃんを3年寝かせた意味は一体どこに?と。もっと早く抜擢して然るべき人なのでは?るるちゃんのフリーダンス凄くなかったですか?16歳の娘とは思えない妖艶さ、かつエロくなり過ぎない雰囲気にドキドキだわ。これはハロプロ研修生風味じゃないわよね、その前に居た広島アクターズスクールってどんな所なんだ、恐ろしや、と思いました。

ななみちゃんはトークでひっかき回す役目を担ってるのかなあと思いました。フリートークって実はバシッと決まらない方が時に楽しかったりもするから、佳林ちゃんも、るるちゃんも後先考えずにバンバン磁場を乱せ!と思うのです。 つづく

 

 

juice=juice ビヨビヨツアー(11月11日)の感想など

唐突にメンバーが増えたり、佳林ちゃんが休養してから、の私は全てのやる気を失っていたんですけども、

地元に来ることが分かったから、「やっぱり応援には行くよ!」で、ビヨビヨツアーに行ったの。

休養の件に関しては、今まで5年くらい働き続けてきたんだからゆっくりして下さいな。とか、そういうときの親の予感は侮れないと思うのよね、休んどいて頂戴。と思っていたんですけど、律儀に日々更新されるブログに「これ休んでなくない?」と、かえって心が揺れたり、メイクより謎の精進料理を前面に押し出した方が跳ねるんじゃないかしら?と思ったり悶々としておりました。

「佳林ちゃんは女子に向けてメイクの発信は、元が美人過ぎて大衆の共感を得るのが困難かもしれぬ。あれは普通寄りのルックスの女子が、メイクで最初とこれだけ変わりました!って見せるビフォーアフターなのだ!」と、うちの子が言うので、

「私はねー、佳林ちゃんに料理本を出して欲しいんだよね。ローカロリーで手軽な料理の作り方と写真も満載だけど、佳林ちゃんの料理中の写真もふんだんに入れてほしいの。で、コンビニの本棚に並べたい!

フルカラーでサイズは大きくなくて良いから1000円以下で売りたい。疲れたサラリーマンとかOLとかが癒しを求めて、つい手に取って買って帰ると思うんだよね。糖尿病予備軍1000万人とかメタボとか健康診断引っかかりたくない、どうしようって恐れおののいてる人口めっちゃ多いし!  コンビニの食材活用した簡単系のレシピも作れると思うの。

ハロプロだけで無理だったら他のアイドルとアンソロジーでもいい。表紙は譲れないけど!」

「お母さん!それ事務所に電話!」

「えっ?聞いてくれそうだったら本当に電話かけるけど?」

「うーん、無理かも。。。」

なんて感じでブレイクして欲しいと切に願う日々です。他界(アイドル用語でファンを辞める事)についても考えたりした。自分の場合はオリジナルメンバーの誰かが卒業とか脱退することになったら他界があり得るのかなと思ったりした。

大分でライブに行くと観客の半分くらいは遠征組の人たちなのかな?と予想するんですが、「去年見たかも?」って人に会う確率はどんどん減ってる。若者の人生は色々あるからね、恋人とか結婚で暮らしがガラッと変わる。そこは新しいファンを獲得すれば万事OKだし、現場に来なくなった人にも配信の曲とかDVDとかブルーレイで支えてもらえればいいんだよね、きっと。

出会いが無くて、謎のサイトで相手探したり、相席屋に行くよりは、独身の男性はjuice=juiceのコンサート、ライブの会場にいるよ!ちゃんとした目のファッションで来てる人に話しかけてみたら、緊張しながらもお話してくれると思います。結構紳士的な雰囲気な人が多いよ!

 

ああ、ライブの感想に到達して無い!続く。

 

うちの猫、命の恩人と再会だよ! の巻

結局トライアル失敗に終わった猫の件で悩み、うちの猫の里親さんに「様子を見に来てもらえませんか!」と依頼、我が家に召喚!

うちの猫、手のひらサイズの時に拾って育ててくれた里親さんと、ほぼ二年ぶりの感動の再会!のはずが

シャーって威嚇するし、逃げちゃった!

 

猫2匹はソファーの上で近くに座っているよ。

「仲良いですよね?」と聞かれて、「いつもと全然違います。。。」 まさに 借りてきた猫 って感じです。

 

猫達が何も揉めなくて、私と里親さんがお喋りしていました。

里親さんが来て、ほぼ30分後、里親さんが不意に、うちに来る以前の名前でうちの猫を呼んだら、くるっと振り向いた。

記憶の底の記憶なんだろうな、

その人を忘れてしまった様に見えても、その声はどこかで憶えていたんだよね。

 

2匹目の猫について

宗教家?に保護され(2つ前のブログ)、私が里親に立候補した猫は、迎えに来てもらった。

今となっては、もっと早く迎えを呼ぶべきだったと後悔している。

夫は「ここに居ることに、ものすごい違和感がある」と言っていた。「うちの子にも聞いて最終決定を」を言う彼に

「この家はあなたのおうちだから、あなたがなんかどうしても違う。と思うならば、それだけでも(断って)いいんだよ」

と、言うと「この猫はもう心というものが出来てしまっているんじゃないか。うちの猫はうちに来たときにまだ心が出来上がってなかったから、うちに馴染めたんじゃないか」と語っていた。

うちの猫当時4か月。今回来た猫は5か月。

まあとにかく、うちの猫に戦いを挑んでは常に投げ飛ばされる感じで多分、相性悪めだったが、人懐っこくて喉を鳴らしていっぱいお喋りする猫だった。

あれは今思うと「僕のおうちに帰りたい、いつ帰れるの」と一生懸命に喋っていたんじゃなかろうか?

迎えに来たご主人を見て嬉しそうにしていた。

 

前、女子高生相当の月齢の猫が来た際には4日目に迎えを頼んだ。その猫はずっとケージの中で威嚇していた。

元のお家で仲の良かった猫と引き離されて、我が家に来たみたいだから、この先も心を開いてはもらえないだろうと判断した。機嫌悪くしてる方が伝わりやすくはあるんだな。

女子高生の猫は里親募集は諦める方向に向かうんだろうなと何となく思った。

女子高生の猫から学んだことは、長生きすることが生きる全てではなくて、一生は誰と生きるのかが大事。そう思う。