アーカイブ | 3月 2020

Dog festival が素晴らしい催し物だった件 (祝祭の広場にて)

2月の土曜日に祝祭の広場であったドッグフェスティバルが大変に素晴らしゅうございました。

ステージでは犬のしつけ教室とか、盲導犬とユーザーさんの盲導犬についてのお話とか、警察犬と飼い主さんによる嘱託警察犬のお話がステージであり、内容も新鮮で良かったし、

会場には飼い主さんと犬がいっぱい来ていて、そういう場所には犬が好きなお子さんとおうちの人がいっぱい来ていて、心温まる空間でございました。

 

来てる犬のの鑑札、中津市とか佐伯市とか日出町とか遠くの町の名前がたくさんありました。

このイベントは宣伝次第で更なる集客が見込めます、いずれ近県からのお客さんも観光がてら来てもらえそうです。そちら方面の雑誌(犬吉猫吉など)に取材に来てもらえるように依頼してもいいように思えます。

 

定期的に実施すべしだと思われます。低予算で充分に大成功を得たのではないかしら。

次回開催を楽しみにしております。

 

次の夏の甲子園である高校野球選手権へのご提案

中止が発表された今回の春の選抜大会代表校+夏の地区予選優勝校の全部集合で、朝日新聞が持ってる夏の全国大会を豪華に開催すれば万事解決でいいんじゃない?

朝6時に第一試合プレーボール!7回裏にてゲームセット(7回で終わったら投手の球数も減らせそう。7回雨天コールドは過去に存在します)同点だったらワンアウト2塁からの延長戦で決着をつける。

これだったら一日6試合は可能だと思います。おはよう野球だったら朝6時より早いスタートよくあることだからOK。

特別ルールで1勝したチームは次の試合で初戦に出さなかった選手を、投げる打つ守るの何らかの形で必ず起用する、ものとする。(春に悲しい思いをした選手たちを必ず出番を作ることを目指す)

 

アルプス席は心から応援したい精鋭のみに初めから絞り込んでブラスバンド部、部活としての応援団部、チアリーダー達、ベンチに入れなかった野球部関係者、選手の家族とする。あとの座席は試合が見たい一般のお客さん方に開放。

全校応援はクソです、テレビに映って宣伝したい高校側が、野球部に関係しない生徒に「来なければ進路で不利になるのではないか?」との圧力をかけて無視やり応援に呼び出し、現地で出欠を取り生徒が来ないと担任も経営者側に怒られる、野球部の応援のために他の部活動は強制的に休みになる現実があります。野球部以外の生徒の部活動が不当に奪われているとしか思えません。

これを機に禁止にしましょう。悪しき慣習です。

 

 

第一試合からのお客さんの入場料は少し割引をかけていいかもしれませんね、ただし熱中症と、他に見たいお客さんにも見てもらうため第3試合までで退場して頂くとかするといいと思います。

例えばチケットの色を変えて、観客の皆さん一日3試合までですとか。

逆に五時半過ぎの入場料も割り引いたりして、とにかく一般のお客さん方に観戦してもらう。

 

こんな案を考えました。この夏だけ朝日新聞と毎日新聞が会社の垣根をこえて共同開催するのも、面白そうよ。

 

鉄骨LEDの撤収、なう。大分城址公園

大分市役所の隣、大分県庁の真正面に位置している大分城址公園には、この2年以上の間、ただただ無駄に大きな鉄骨が組まれていました。

 

夕方の6時近くにLEDライトが点灯して夜10時ごろ消える、かつてここに府内城があったのだろう府内城をLEDライトで再現しよう!とのコンセプトでかかった電気代などの諸費用4000万円越え。

 

大友宗麟が統治していた昔に、そこに城はあったかもしれない、が、夜は暗闇で夜の城は近くに行かないと肉眼で見えなかったはずで、光る府内城なんて元々ありえない。

 

そして朝と昼には、大きな鉄骨だけがある。朝と昼だけ鉄骨を見る人には「あの工事いつになったら完成するんだろうねー。一向に何も出来ないよね何が建つのかな?」な感じだろう。なんとも間が抜けている。

 

この鉄骨LEDが光り始めて、近くのお堀に冬に来ていた渡り鳥の鴨たちの姿が見えなくなった。カモたちの姿に心を癒されていた私は至極寂しくなりました。

生態系を崩してまで作った府内城ライトアップ、断固反対です、世界のどこかから大分城址公園を目指して飛んできたカモの方が愛おしい。むしろカモに越冬先に選ばれる方が貴重だ。

 

鉄骨の城が消える、清々する。