アーカイブ | 7月 2018

独身男性が猫を飼いたくなったら?

ペットショップで可愛い子猫を購入して自らの番組で紹介した、ヒカキンさんが炎上しちゃいましたよね?

結局、ヒカキンさんはyoutube芸人でお金を稼いで暮らしてる人で、余裕のあるお金を見つけて寄付したりして。人の道に外れぬよう時に心を引き締めて生きているだけで、慈善事業家じゃないからなあ。。。ちょっとがっかりはしたけど求めすぎじゃない?

毎度繰り返される

ペットショップで買わないで、保護されてる猫から貰って欲しい。→独身男性がどれだけ保護団体から猫を譲ってもらうの難しいのか分かってるのか!

ペットショップ vs 保護団体 しか選択肢が無いような 毎回のネット上の議論に思うところがあるんですが、

猫をもらう方法は多々あります。

捨て猫迷い猫を保護して飼い主を募集している人。を周囲やネットで探すとか、

保護猫の飼い主を探しながら運営してる猫カフェに何回か通って、猫カフェと知り合いになってから猫を貰えば、

今回の炎上にはいたらなかったように思うんです。

 

でもヒカキンさんは、保護された動物を飼ってる小学生のファンを失っちゃったりもしてると思うゆえに、そんな怒んなくっても、、、と考えてみた。

 

 

 

 

日本人の男は美人よりも、それより5歳若いブスが好きだよ?

ネット上で未だあまり言われていませんが、アラフォー主婦の私はそう思います。

 

著名人や芸能人はよく 「結婚は急がなくても。。良い人がいればねえ・・・」 と語ってて、聞いているとつい納得しがちですが、ほとんどの人はアラサーまでで結婚しておいた方がいいよ。正直気が付いてない人が多すぎると思う。

歳をとるほど自己が固まってて新しい生活を選ぶのに躊躇が生まれるし、今まで待ったんだからって掲げた理想の相手の条件を緩められなくなるから。

 

あと九州の男は亭主関白が許されてるイメージをお持ちの人も未だいらっしゃるようですが、九州人の私は亭主関白を是とする男性は、恋人としても伴侶としても無しです。

それにしても人生は最適解を選べなくて後悔する日が多いなあ。

整形について考える

綺麗になりたいと思うのは至極当然として、他人の手を入れてまで綺麗になりたいと思ったら、いささか病的な欲望な気がするんですね。

でも歯列矯正は健康的にも美的にも有りとされていますよね?そう思うと整形手術も悪くはないかなあと思うんです。

ただ仕上がりを他人に委ねるから自分が思ったように美しくならなかった場合どうするのか?受け止められるのか?とか、自分が何歳まで生きるかなんて実際中々予測できないしローン組んでも長生きできなかったらどうする?、とか、太ってしまったら見た目が変わってしまう問題はずっと続きそうだと考えます。

整形したい人は自分のここをこうしたら善くなるビジョンを持ってるだけでも美的感覚に優れてるのかもしれないなーと思うし、私はその想像すら湧かないから。

私は高校生の親をしてたりもするんですが、これだけ長く生きていると、歯列矯正を途中で止めてしまってる人=歯列矯正失敗したよねと思ってる人にも何回か(多分4.5回)あってます。

歯の治療の一種の矯正ですら上手くいってない人がいるので、整形手術になると更にリスクが上がるように思えるんです。

では親として子供の整形を止めない場合を考えてみた。

顔の右と左の印象がものすごく違ってて均一に変えたい時、口を閉じているのに開いてしまうので閉じられるようにしたい時の2つのケースだったら、反対しないだろうと思う。残りの寿命を延ばす意味で。

(あと二重瞼にしたいプチ整形くらいなら止めないかなあ、そんなに大事にならないと思うし。)

こんな感じです、そりゃ人生は子供本人のものだから整形手術を止めるのは最終的には出来ないけれど、後で失敗したって言われたら「言わんこっちゃない」と同情できそうもないわ。

 

手っ取り早くできるのは、10代の頃に少し太っても身長を伸ばしておくと善いと思う、20代でもうこれ以上身長伸びないって悟ったところからダイエットして標準体形に戻せばいいと思う。

持って生まれた顔を変えるより勝算高いんじゃないかしらね?と思うんです。

若いうちは若さで魅力的に見えて差が付きにくいけど、30代40代50代と同じくらいの見た目の人だったら身長高い方が、何かと綺麗に見えることに、私は近年気が付いてきたのです。

それが自分が年を取って来たって事なのかもしれないなあ。