アーカイブ | 9月 2014

モテたくても、遠くに旅に行かないで。

現代の学生は、スマホとかラインとかインターネットの普及で、簡単に電波の向こうの誰かとつながる。

それで、電波を飛ばしあう関係の人を、友達って言ったり、彼氏彼女と言ったりもする。

学校で友達いなくてもモテなくても、「私、モテるから!」放課後は!となるのですが、

モテてないよ。それは。

本当にモテる人は、近くの友達との交流や逢瀬で忙しく、電波に友達を新規開拓にいかないよ。

裏を返せば電波の友達も恋人も、モテない人なんだと思う。

お互いは「私モテない」とは言わないし、「現実でも友達いるよ」って振る舞いをするだろうけれど。

電波モテ現象に、趣味の仲間を探す等の理由を付けたりするんでしょうけど、ここで「認めにくいが私はモテない」と自覚する強さを持って欲しい。

友達になりたい人がいたら「移動教室、一緒に行きたい」とか「私もお昼ご飯、入れて」と言ってみましょう。

決して一人が好きな人ではないの。と、友達になりたいの。と伝えてみる。

ガチガチにグループで固まってて新参者をいれないなら後々大変な事になったかも、と割り切れば良し。

同じクラスに友達になりたい人がいなかったら部活に入るとか習い事をはじめるとか。

 

 

ネットにスレッド立てて、写真つき自分スレッド立ててる大人の人にも言いたいです。

あなたが無職ならコンビニのバイトとかから、身近な現実の話し相手を作って欲しいです。レジの仕事とか、おしゃべりしたがりのお客さん、いっぱいいます。

 

 

 

 

 

サッカー男子アギーレ監督になってから

「○○な選手は要らない」って報道で聞いてる。

「○○な選手が欲しい!」って言ってください。

 

明るく前向きなイメージにもつながります。

物事を損得だけで考えてたらモテないよ!私もあなたも。

 

本田さんはキャプテン受けましょうよ、順番が来たんです。自分のプレーに集中したい、じゃあ辞退理由として弱くない?そこは誰しも同じかと。シンプルにキャプテン手当×試合数を給付すれば解決!しないかしらね。