発熱で、うちの子は自主休校の旨、中学校に電話したら「病院で診断を受けてください」言われて、
行くつもりだったけど、義務教育は無料であるべきなのにインフルエンザ疑惑で病院に行くって結構な出費だよな、
家庭によっては厳しいよね・・・と思う。
インフルエンザの検査(5日ぶり、今年2回目)をして、B型の感染反応が出た。
大分市の卒業式は3月4日。
うちの子の出校停止が解けるのは3月5日。
思わぬ形でクラスメイトに会うのは昨日が最後となった。
多分、卒業式当日は40人以上の空席になるでしょう。
県立高校受験を控えて自主休校を考える、ご家庭もあるでしょう。
最初にあなたが考えた直感的判断が、だいたい正しい。
これ以上人が少なくなる責任とか罪悪感、感じずに遠慮なく欠席して。
元々は風邪の流行る時期に、生徒全員集合で寒い体育館で卒業式の練習させた、学校側のせいだから。
出席停止がかかった側の母からのお願いです。
調剤薬局の窓口で「みんなにインフルエンザを移してしまったかもしれない・・・」と落ち込む、うちの子。
「あなたは移す側になったかもしれないが、あなたも最初は移された人だったのよ。
私が昨日、学校を欠席させるべきだったのに、分からなかった・・・」 後悔しきりの私。
「何も悪くない、仕方がなかったんですよ」慰めてくださる薬剤師さんたち。
中学校側は来賓議員にスピーチ依頼等、地域に発表してる手前、卒業式は決行でしょう。
保護者も休暇を取ってる人、多数でしょうし、それはそれで良いと思う。
ただ学校の先生達には、生徒と保護者が立派な卒業式のために練習ばかり何度もして、風邪ウイルス広がって、本当に生徒達がハッピーになれたのか来年以降、考えていただきたいと思います。
保護者も他学年の子供を抱えてるケースが多々あり心配が付きないの、忘れないで。
卒業式ぶっつけ本番でもいいし、これを機に廃止でも歓迎します。