閲覧注意になるのかもしれません。
買い物の帰り道に、猫が車にはねられて亡くなっていました。
市役所も保健所も休業日、うちの子に「相談に乗って。どうしたらいい?」と聞いたら、「地域の警察署に電話で相談です。」と回答してもらい、
それから私は
インターネットで地元警察署の問い合わせご相談の電話番号を検索、同時に現地住所と近隣のマンションの名前もネット検索。
それで地元警察署に電話したら、話がスムーズに伝わりました。
「○○町○番地で猫が車にはねれれていました。もしも連絡先間違えていたら、そこに電話をかけるので教えてもらえませんか?」と聞いたら「うちから調べて連絡します」とそのまま聞き取りしてくれました、ネットで調べた現地住所、マンション名を伝えると受話器の向こうの警察の人も、「今、地図を開きます」と話しながら確認してくれました。
国土交通省の道路の窓口にするか、消防署にするか三択で迷ったんですけども、近くの警察に110番でない番号を調べて相談するで話が伝わりました。
猫さんの交通事故は心が痛みます、車を運転する人はスピードを出しすぎの事故に気を付けてください。横断歩道やバス停、外套の近くは特にスピードを緩めてください。不幸にも猫をはねてしまったら動物病院に連れて行ってほしいし、それでも亡くなったら亡骸を弔って欲しい。
私は猫を飼っているのですが、こういう時、猫の幸せってなんだろう?うちのデカい猫と外で生きてる猫は何が違うんだろう?と思って、野良猫さんの一生は幸せな日があったんだろうか?と考え込みます。
でも電話の向こうの警察の人に、本当は私が警察に電話するのは苦手なんだけど、近くの子供たちが見たら落ち込むと思ってなんとか電話してみた事と、猫の理不尽な死に悲しんでいた事が何となく感じ取ってもらえたように思えて、それがとっても救われたんです。