ヘアドネーション 髪の毛を寄付して集めて作ったウィッグを必要な人に

3年くらい伸ばした髪を。美容室で切ってもらって、持ち帰ってヘアドネーション活動の団体に、郵送で出しました。

美容師さんに切ってもらうと無駄がなくていいですね。思い切りよく高い位置からバッサリ切るのでびっくりしました。

柴咲コウさんが髪を寄付したのを聞いて、「今までただ捨てていた髪が役に立つですと?私なんとなく毛量が多いからやってみるべし。」と思って。

プロが切ったら40センチ以上になって重さも150グラム以上でした。切る迄31センチギリギリかなと心配していたのは杞憂でした。

美容室がその日のうちに協賛の団体に郵送してくれるコースもありましたが、美容師さんの純利益が郵送代で減っちゃうかも?誰が送っても同じかも?美容室に任せてしまった方がかえって到着したか気になってしまうのでは?と考えて、自力で郵送しました。

レターパック、レターパックライトにすると郵便局から届けましたよ。な通知が来るので安心ですが、基本的に節約を日々考えていまして、厚紙封筒に入るもの1キロまで180円で送れる、但し到着のお知らせ無しのスマートレターにしました。

 

女子高生ヘアドネーション同好会に送りました、ツイッターの写真の中に、ひとつだけ上はまっすぐ下は箱型のボコボコしたスマートレターが映っていて、この封筒の仕上がり具合はは私にしか作れないかも、届いたみたいで良かった、良かった。

(不器用さが目印になる日もあるのか、皆さん器用だな。私の封筒はさらに封をしたら厚紙なのに軽くねじれて、結局郵便局の窓口で2センチのスケールに通し、その場で消印を押してもらいましたとさ。)

 

とにかく頭が軽くなりました。自然に乾く、すぐ乾く。

 

髪が少なくて嘆く人もいれば、たまに私のように多くて洗ったらなかなか乾かない重いよー。って人もいて、なかなかちょうどいいのが難しいですよね。

私の無駄な贅肉も太れなくて困っている人にプレゼント出来たらいいのに。と、よく思います。

とりあえず歩きに行こう。

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