京都の先斗町から

舞妓さんと芸妓さんがいらして舞を披露して下さったの。地元のデパートにて。

可愛かったわー。うっとりだわー。ときめいたわー。

途中で、芸妓さんが、「私たちの一日は大体こんな感じです」と説明してくれたけれど、聞いてるだけでも忙しさが想像できて、労働基準法とか関係ない業界なのかな?煌びやかさの裏で普通の10代女子の若さ、素朴さは失ってるんだろうなと感じました。相当な覚悟で稽古に、お座敷の毎日。

嫌でも早く大人にならざるを得ないのでしょう。

早く辞めるのは勿体ないけど、長く続ければ他の世界へ転職が難しくなりそうなジレンマも感じました。

違う人生が送りたくなったら一度、大学生になってみると良いのかもしれないなって思いました。

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