猫が座って眠っているが,片方の前足だけが伸びていて,
だんなが熱心に撫でているから「今,寝てるの。」と私が言うと。
「俺が寝てるとき,高いところから飛び乗ってきて起こされるから,仕返しだ」と言う。
「私の足の上を,わざわざ猫は時々歩いて行くけど,あれは私がキッチンにいるときに隣にきたことに気が付かなくて長いしっぽを踏んでしまった事への仕返しだったのかしら。もしかして。」
いつも平謝りして,軽く「気にしてナイニャ」と許してもらえてると思ってたら。あらら。
キッチンにヨガマットを敷くべく,店に行ったら2色しか無くて,帰宅して使ってないラグを代わりに敷きました。
(ヨガマットは食器とか落としたときに割れにくくて優秀だから。)
一見ほんわかした和み空間にも復讐は渦を巻いていて,そして目には見えない。