2016年現在,人類に地震の予想は難しい。気象庁の予想より酷い事態を常に想像する必要性を感じました。
うのみはアカン。念には念,って事です。多分。
この先も「余震に注意」言われたら,その余震が本心かも。位の勢いで備えましょう。
こんにちは。震度6観測の大分市在住の主婦です。
4段のタンスが倒れました。すぐ戻した。
夫は食器棚を押さえに行き,功を奏したのか,特に何も壊れなかった。
緊急地震速報が出た瞬間に猫を抱きしめ。クイーンサイズ(ひたすら大きい。。。買って後悔)のベッドの真ん中で待機しました。
震度6の揺れが来たら猫は私の腕をすり抜けて走り回りました。
猫は震度4くらいから動揺すると感じました。
有名なツイートに,猫の脇を抱えて揺らせば,「なーんだ揺らしてるのは飼い主だったのか」と怖がらない。
とありますが,我が家の猫8ヶ月に関しては効果ゼロでした。
猫には「走り回るのは構わぬが上からの落下物にきをつけな,死ぬな怪我するな長生きしてくれ」と申し渡した。
木曜日を生き抜いた人が金曜日に無くなってしまうのは心底やりきれなくて悲しいです。
私は,まず大分産の野菜買って,手に入らなかったら次は九州産のを買います。熊本,福岡産のが多いです。
肉も国産は最終手段で,大分産,高値すぎた時は九州の他の産地のを買います。鹿児島,佐賀,長崎が多いです。
大分市の食品売り場事情は多分こんな感じよ。
東海大学農学部の皆さんが作った食べ物を積極的に買いたいです。
九州在住の農家さんを支えたいし,TPPには反対だし,日本の食糧自給率も60パーセント以上であるべきだと思うので,個人レベルでアクションを起こしてます。
海外産の食材が安かろうと,日本の農家さんを買って支えたいです。
昨日は,昼ご飯を一人,行きつけのうどん屋さんに行きました。
うどん屋の大将が言うには「別府は大分市より酷かったと思います多分,食器棚の食器がかなり割れた」と。
大地震の翌日で来客が少ないかと,こういう日に支えねばと思ったものの,私が帰る頃には,どんどん客人が増えてました。
心配不要でした。
南阿蘇在住の常連のご夫婦さま。おかみさんが安否を心配してたので,来店が無理でしたら電話だけでもお店にしてあげて下さい。
それから皆さん,あまり自粛しないで明るく過ごして下さい。楽しいブログやツイッター大歓迎です。日本のどこかが悲しくても,どこかで笑顔でいてもらう方が励みになりますから。
特に芸能界の皆さんは九州での公演あきらめないで実施してもらえた方がうれしいわ。
スポニチのサイトとかで「交通が心配,ファンの人が来れないかも中止します。」より
「待ってる人がいるからやります!でも埋まらないかも。当日券出します!
今日知った皆さんも是非来て!前売り持ってて来れなかった人は払い戻しします」
と宣伝しつつ決行して欲しいな。
そんな風に思います。