穴見陽一議員(自民党 大分1区 当選3回)の野次と 大分市の現状。

穴見陽一議員の 心無いヤジについて、大分1区である大分市の現状です。

大分市は大分県の県庁所在地で人口40万人越えの中核市です。来年ラグビーのW杯が来ます。

喫煙者に優しい町で市内中心部には指定喫煙所がたくさんあります。街はあちこちタバコ臭いです。

(指定喫煙所って何?と聞かれたら、歩道の一角にいきなり銀色の大きな灰皿があり指定喫煙所と看板が立ててある。)

タバコ吸う人は他に歩行者がいてもお構いなしで、堂々とタバコを吸います。だから大分市は、ほぼ町中タバコの煙にあふれています。

大分駅の駐輪場の男性職員も、駐輪場自体が禁煙区域であるにもかかわらず、昼間に駐輪場の横の道路でタバコを吸ってる。夜8時頃に駐輪場の中でタバコ吸いながら談笑していましたし。(実は一度、市に苦情の電話を入れたが改善されない、腹が立つから、せっせと県内他市にふるさと納税しています)

それが許されてるから駅駐輪場の近くで、他の人もしょっちゅうタバコ吸ってる。

 

タバコはあくまで好きな人は好きなだけの趣味の品物。タバコの煙がただ苦手な人、病気でタバコの煙に不安を感じる人に、社会の方が寄り添うべきだと思います。公の場所ではタバコは我慢して下さい。

 

これを読んで、私はタバコ吸わないと体の調子が悪くなる!頭が冴えない!等、反論が思い浮かんだ人、いますか?

もし貴方がそうであるなら、反論したくなったならタバコの依存症に近い状態だと思います。内科に行って禁煙の治療を始めることをおすすめします。

「喫煙者を必要以上に差別されるべきではない」と弁明している穴見陽一議員ご本人が喫煙者なのでしょう、おそらくは。自分が世の中に虐げられていると考え被害感情からの咄嗟の一言だったのでは?と思いました。

 

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2002年サッカーW杯の時より大分市中心部は確実に空気が悪くなりました。指定喫煙所(はなから歩道の上)でタバコを吸う人は我慢できなくて、隙あらば他の歩道でも歩きたばこする勢力を生み出しました。

全国的な流れに逆行して大分市は喫煙者が多いはずです、、、。穴見陽一議員はファミリーレストラン ジョイフルの代表取締役でもあり大分では無敵だったんでしょうけど、長谷川一男さんへの発言はありえませんし、酷過ぎる。

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長谷川一男さんに届くか分からないけれど、長谷川さんのインタビュー記事をいくつか拝読しました。普通にしているけど長谷川さん伝記になっても良いような人では?と思ったし、長谷川さんの様な人に合わせた暮らしやすい世の中じゃないといけないと思うんです。

最近、高校生くらいの若者がよく 「役に立つ人になりたい」 って言いがちだと思うんですけど、嫌がらせや意地悪しない限りどこかで役に立ってるんじゃないかしら?と思うのです

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ラグビーW杯準決勝で大分のチケット申し込みたいけど、空気が悪いの苦手ですって人は、大分駅から無料のシャトルバスが出るから乗ってすぐ会場に行ってしまうのもありですし、別府駅からの無料バスもでるはずので最初から別府に前泊するのも有りだと思います。

 

大分市はコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミマ)の入り口にも9割方灰皿があります。いろんな店の前に灰皿があるんです。アレルギーを持っている人は歩くのに油断が出来ない町だと思います、気を付けて下さい。

 

私は大分より便利でもっと空気の良い町に、いつかは住みたいと思っています。

 

 

 

 

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