気付き

当時14歳デビューしたての宮本佳林ちゃんを見つけてから、今日までファンを続けて来て、今年になって気が付いてきてしまったことがあるのです。

どうも所属事務所が弱小気味であり、新グループをデビューの年には新人賞レースでテレビに出るけど、以降パッとしない。ここまでで馬力が尽きる。以降知られる機会が少なく、なかなか新規のファンを掴みにくい。

テレビ出演の仕事は、モーニング娘。に集中しがち。

何か月か前、ネット上でAKB支店ファンの人たちが議論してる掲示板で、「もし俺らがテレビ局の番組を作る人でハロプロにオファーするとして、モー娘。以外のグループを呼ぶ勇気があるか?指原のいるHKT以外のグループ支店が歌番組に出られないのは、そういう事じゃないか?」って文字を読んで、ものすごい愕然としたんです。「それ、あるかも。」って。

(例えば指原ちゃんがタモリさんに「今日ありがとうございましたー、楽しかったです。また呼んでくださいね!」って言うのをテレビマンが見たら、また呼ばなきゃ!って思うかもしれないけど。AKBとHKT以外はもうチャンスも無いかも?って。)

ただ先月の一件でモー娘。もOBで打撃を受けましたよね。モー娘。がいれば安泰とも言えず安穏としていられない状況。

ちょっと無理してジャニーズで例えます。人数3人以上のグループで考えます。

老舗のモー娘。はV6的なポジションが良いと思うの。時がたって既婚者も増えた、新しさはないけど、ずっと続けていくグループよね。引退したはずの道重ちゃんが出戻って来ちゃったので、固定ファンが多かった道重ちゃん個人にどうしても興味が引っ張られてしまう、現状ネックだと思うわ。会社の生き残りを考えたら道重ちゃんのモー娘。復帰もありじゃないかしらね?

倒れない、会社を盤石にするには、なんとか嵐を作らないといけない。嵐のポジションjuice=juiceとアンジュルムだわね。2本立てで育てたほうがいいよね。なんとかドラマとかアニメの主題歌を取って来れないかしら?りかこちゃんをモデルでセブンティーンに出してるのは大いに善き事だと思うのです。岡井ちゃんの踊ってみた。みたいに大衆に一気に何か知ってもらえるアイデアがあればいいのになあ。

こぶしファクトリーが今KUT-TUNみたくなってるよね。つばきファクトリーがキンプリのポジションなのかなあ。

ジャニーズのキンプリは全力で売り出し中だけど、ハロプロはもう次のグループ出すんですかー。

グループ飽和してませんかー、最優秀新人賞獲れるのは全ての歌手から一組ですよー。

ハロプロはハロコンって言うのかしら?全グループ集合のジャニーズで言うところのカウントダウンコンサートを年に3,4回開催するのよね。で、それ以外では各グループツアー。ライブハウスと時々ホールのコンサートツアーの積み重ねで、別に歌手として有名にならなくても、こつこつと収益が上がるようだ、と私は遂に気が付いてしまった。

juice=juiceであり宮本佳林さんをみんなに知ってるコンテンツにしたい私は、スターになる道のりの遠さに結構絶望してる。juice=juiceもおそらく会社都合でしかない増員の度に、新メンバーは新しいファンもつれてくるけれど、今までのファンが思いが反映されない空しさを感じて抜けていってる雰囲気を感じるのよね。どうすればいいんだろうね?

 

今年の武道館公演は新人とのフェスの様相を呈してきましたよね?ファンとしてはこの一年のjuice=juice一番の楽しみでしてjuice=juiceの出演時間を多分に確保して頂きたいです。

 

 

次回予告『告知不足もはなはだしい』です。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です