日本人の100人に一人の割合で居て、言葉がうまく発せない、どもる等の人を吃音と言うそうです。
でも吃音って何を持って吃音なんだろうね?
私自身は四六時中うまく話せません。な感じですし、だが声が大きいから吃音ではない、と、うちの子は言う。
私どもるし吃音だし、なんていう自称吃音の人も結構いるんじゃないかなあ?
さっき電話で話したある会社のお兄さんが、声が大きめで結構な早口で、出だしの言葉が二文字くらい重なるんですけど、彼は吃音でなくて、ただの勢いのある前のめりな人に分類されそう。
まあ、分かんなかったら、その場でさらっと聞き返したら確認にもなって便利じゃん!と思うの。
そもそも他人の事、「吃音なんですか?」なんて言わなくない?言う人がいたら、そのデリカシーの無さがむしろ問題な気がするのね。だからスルーしちゃてもいいんじゃないかしらね?
大きい声でいっぱいの量を喋って、「これで普通なんですよー」ってしてれば良しだし、なんか話分かんなくても意欲的(やる気があって)で元気か、意欲的で明るめな人に見せとけば良いんじゃないかなーなんて思ったんですけど、この想い伝わらないなーと思うのでブログにします。