高校生女子の内科検診、「知らない男の医者の前で裸になるのは抵抗がある」への解答例→女性医師をリクエストする

どう文章にしようか悩んだのですが、平成最後の方でツイッターで話題になってた

女子の内科検診、「知らない男の医者の前で裸になるのは抵抗がある」問題、これ数年前に私も直面しまして、(保護者の立場で)その時の事を書きます。

 

うちの子のいた学校は女子だけでなく男子からも、母校出身の「校医の態度がなんか嫌。ひっかかる」と言う意見が、うちの子経由で多々ありまして耳にしまして、

家庭訪問の時に、母親の私が、「内科検診に母校出身の女医さんをお願いします」リクエストしました。

翌年から、女医さんは呼ぶのが無理だったようで、内科検診は女子はブラジャー着用、男子は上半身裸になる(こっちは変化ない)に変更されました。

 

当時どなたか喜んでくれた女子がいたそうで、喜んでくれたどこかの彼女も、律儀にこの話を持って帰ってきてくれたうちの子も、ありがとうめっちゃ感謝なんです。

私は大人だから子供達の言いにくい意見はひとりでも頑張って言うけれど、孤立無援だったらとどうしよう思うと少し怖かったりもするんです。リアクションもらえると力になります。

 

≪結論≫手っ取り早くは、親から言ってもらうとか、PTAに意見を挙げてPTAから言ってもらうのも方法かと思います。

 

(ツイッターに投稿した人は自分一人で男性教師に言ったんだけど「うーん困ったな」な感じで解決しないのでは?男性教師は「俺は嫌じゃないけど?」なんだと推測されます。

自力で解決したい場合は、友達みんなで連帯する。人数かけて大勢で嫌嫌と騒ぐと効果上がりそうです)

 

 

ツイッターで沢山の人が共感したのは意味深いはずです。

 

日本が不自然に女子学生を門前払いして結果、男性医師の比率が多いと分かった今、女子が遠慮する必要ない。

校医さんもどこかから報酬もらってるのだから、児童生徒学生さんたちを軽んじず、病院に来た患者さんと同等に扱って頂きたいです。

 

 

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