謎の言語と、スッキリ感

 昼間に窓の外から、オバちゃんたちの楽しい、井戸端会議らしき話し声が聞こえる。

日本語じゃないんだな、これが。英語・ハングル・中国語・ドイツ語あたりでもない。もしかしてフィリピンの言葉なのかなあ?

別に迷惑なわけでは無い。  むしろ、その話し声の聞こえる時間は、誰もベランダで煙草吸わないから、空気が綺麗で、窓を開放する時間にしています。すがすがしい。

話の内容がさっぱり分からなくて、時々、何について語り合っているのかしら?とは思っていました。知らない言語なので、部屋のBGMに民族音楽のCDをかけているような感じなんです。

今日、謎の言語たちの中に、ふと聞き覚えのある単語が、飛び込んできた。「オー、マイ ゴーット!!」 

あっ、今、何か驚きの事実があったんですね。私には分かりましたよ。

あいかわらず、そこ以外は さっぱり分からないんですけどね。

まあ いいです。知らないほうがいい類のことも ありますからね。

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ところで たばこ増税の議論に思う。たばこを吸う人全員が、自宅の自分の部屋だけで吸っていたら、増税の話なんて起こりえなかったのでは?

車の窓を全開でたばこの煙を垂れ流している人とか、自転車こぎながら煙草の煙をあちこちに振りまいている人達。ベランダや、禁煙の建物の玄関から一歩でた場所や道端で煙草を吸っている人が、せっせと蒔いた種が発芽しただけでしょう。

禁止されて、いなければ何処だって良いじゃないか。って考え危険です。

たとえば、喘息の症状のある人の症状をもっと、悪化させていたりするんです。

それから私は普段から、高校生が煙草や飲酒で停学になるのは大人たちのせいだと思っています。大人の姿を見て真似するんですもの。   でも中学・高校生の皆さんが停学になったりすると、私が心を痛めていまいます。  どこかの空の下にいるハイパーまるが悲しむかもしれないって思い出して下さい。  それでも どうしても手を出したくなったら、自宅で!自宅のみ許可です。ばれないように!

でも覚せい剤や禁止薬物は絶対絶対、手を出しちゃダメです。つきあわないと関係が壊れるような友人なら、ちょうどご縁が切れるときなんだと思います。

その人が大丈夫でも、薦められた自分は中毒で死んじゃうケースも有り得るんです。人間の身体って、みんなちょっとずつ違うんですから。(押尾事件を思い出していただけると分かりやすいかと)

逃げて、新しい人間関係を探してください。なんとかなります。

だって人っていっぱいいるから。

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