今日は購入したブルーレイの感想です。宮本佳林さん初のソロLIVE初日の東京公演の様子が収録されています。飽きずに見てます。
私は、コピンクの雰囲気、少し儚さがあってどこまでも透明な曲が最も好みなのですが、
どうして僕らにはやる気がないのか? とか 若者ブランド とか 少女K とかを、今、繰り出しておきますって判断は大変よく分かるような気がします。そして、全部歌いこなせるのが佳林ちゃんなのだと思っております。
佳林ちゃんが自ら作詞作曲した 駐車場のお姉さん も等身大の自然さが感じられて素晴らしかった。(多分そのお仕事は向き不向きがはっきりしていて、そっといなくなってる人いっぱいいると思うよ)
氷点下 も恋するハローキティの時の曲の切なさと力強さが同時に宿る曲も至極良かったです。
で、佳林ちゃん本人はどういうタイプの曲が一番好きなのかって事は、つかみかねています。まだ決まっていない、どれも好きなのかもしれない。
私は、在宅のファンで更にラジオ未放送地域に住んでいるからか、佳林ちゃんがまだどういう人なのかよく分かっていないのだと発見しまして、だからこそ面白いのかも。と感じているのです。
ちょっとだけの不満は、直接会場に行った人しか、歌詞が完全には分からない曲が大量発生しているのでは?と。ブルーレイにもアルバムのように歌詞カード入れてもらえると嬉しいのですが。
特典映像としてツアーの練習風景が30分ほど付いていまして、これも良かったです。
コーラスの歌手の方は、佳林ちゃんがうっかり歌いそうになったら自身は行かないでおくスキルを即座に発揮したりします。ダンサーの皆さんも佳林ちゃんに合わせたダンスになるように考えて踊ってくれているようです、他の歌手のバックで踊るときにはまた全く違う感じになるのかな?なんて思いました。そして皆さんとても綺麗。
大満足です。
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最後に
私だけが出来ないことが多すぎる人生を、平均寿命の折り返し地点くらいまで送ってきて思うに、みんなが同じように出来すぎたら面白くないし、逆に得意なものをアピールしにくい感じになっちゃうし、出来なくてもそれはそれでいいんじゃないかしらね?出来ないことが何かの役にどこか知らないうちに立ってるんじゃないかしらね?そもそも能力ってみんな違ってていいし。同じだったら怖くない?
なんて思う近年ですが、
夫のキャッシュカード私が使ったとたんに壊れる運のなさどうすれば元気になれるのか分からない、ちなみに無料で再発行してくれるらしいけど、夫(本人)が銀行に行かないといけないそうで。